わきがと日本人

 

わきがと日本人についてですが、わきがの日本人というのは実は少ないってご存知でしたでしょうか。それに比べると欧米人の場合には80パーセントの人がわきがであるといわれていますし、黒人の人においては、100パーセント、つまり全員がわきがだといわれています。日本人のわきがは多くても10%位だといわれていますから、10人いたら1人がわきがといったくらい少ない割合になるということがよくわかります。
もともと日本人というのは、体臭や匂いには敏感な人種だといわれていて、においや体臭に敏感な性格だけに、どうしてもわきがのにおいが気になってしまうという人も多いうようです。
日本人はあまりわきがの人は少ないといわれていますが、ここ数年は食生活が欧米化しつつありますからそのことからわきがになるという人の数も増えているといわれています。欧米人のわきがが多いというのは体質ということも大きく関係していますが、実際には肉を中心にしている食生活のためにわきがになりやすいとも言われていますから、最近の日本人は和食よりも洋食を好みますし肉類中心になりがちです。
このことから日本人にもわきがの割合がだんだん増えてきているのではないかといわれています。

わきがと性ホルモン

 

わきがと性ホルモンはとても関連性が高いといわれていますがご存知でしょうか?わきがの原因になっているアポクリン汗腺というのは思春期を境にして活発に働き始めるといわれていますが、思春期といえば性ホルモンも活発に働き始めることになりますよね。アポクリン汗腺というのは、そもそも、赤ちゃん時代にもたくさん見ることができるのですが、それから思春期に向けては数が減っていくのが一般的です。
そして最終的にわきの下や性器などの周りにアポクリン汗腺が残り、思春期で性ホルモンが活発に分泌されるようになったときに、わきがの症状もきつくなるといわれています。
多くの人が、自分がわきがかもしれないと思うのは、だいたいその時に重なっていることが多いのだそうで、性ホルモンが活発になれば、わきがの症状も活発になるといわれています。
フェロモンというものがありますが、異性を引き付けるために分泌されますが、実はわきがのにおいも昔はフェロモンのひとつとして性をアピールするために使われていたそうで、それが性ホルモンの分泌の活発な時期と重なっているのです。
性ホルモンとわきがの症状はとても関連性がありますから、月経や排卵が始まったときなどには、わきがの症状もきつくなるといわれています。

わきがと食べ物

 

わきがを改善したいと思っている人はわきがを予防するのに効果があるといわれている食品を食べるようにすることをお勧めします。そもそもわきがになりやすい食事というのは、脂肪分が多くてタンパク質が多いような食べ物で、たとえば脂っこい揚げ物や肉料理などがわきがになりやすい食べ物ということになりますから、わきがにならないようにするためにはこれらの食べ物を食べないように出来るだけ抑えることが大切です。
わきがの原因になっている脂肪を多く含む食べ物というのは、中性脂肪を体の中で増やして、体の中で酸化させて色々な体臭の原因になる物質を発生させますから、細菌を増やすような食べ物を摂取することはできるだけ避けることがわきが対策になるでしょう。
わきが対策としては野菜や海草などをしっかりと摂取するということが大切なことで、わきがと食べ物や食生活というのは密接に関係していますからわきがを予防したいと思っている人は、わきがにならないためにも、毎日の食生活の見直しを心がけるようにしてみましょう。和食中心に昔からの日本食へ変えるだけでもわきがを予防することが可能です。日本人に昔わきがが少なくて欧米人に多かったのは食文化の違いもあったのです。